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アテンダント日記【ポスト】

携帯電話やメールでいつでも誰とでも繋がることのできる現代ですが、
ふと、「最近、手紙を書いていないな・・・。」と気付きました。
大切なあの人に、想いを伝えるあのドキドキ感。
なかなか筆が進まず、何回も書き直したこと。
返事が返ってくるまで何度もポストをのぞいたりして。

手紙だとちょっと構えてしまいますが、絵はがきではどうでしょう。

先日、遠方からお越しのお客さまがお話してくださったのですが、
その方は行く先々の美術館で展覧会を見たあとミュージアムショップへ行き、
見たばかりの作品の絵はがきを購入し、差出人も宛先も自分の名前で感想や思いを綴る。
そして切手を貼り、近くのポストに投函する。
すると、旅を終えて自宅に帰る頃、その絵はがきが郵便受けに届いているのだそうです。
とても素敵だと感激しました。

総合受付にはポストがあります。切手も購入できます。
また、石見美術館のロビーに併設されたミュージアムショップで、絵はがきの販売もしています。

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美術館を二度楽しむ方法として自分へ。
また、大切な家族や友人へ。
絵はがきを送ってみませんか。

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ミュージカル「とびらのむこうに」本番間近!!

 益田市出身の脚本家・田渕久美子さんが書き下ろした、いわみ発オリジナルミュージカル「とびらのむこうに」の稽古が本番を間近に控え、佳境を迎えています。
 6/17は出演者・オーケストラ・スタッフも全て揃っての通し稽古がありました。
 衣装をまとったキャストも登場し、また、大道具も完成間近です。

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 そして、石見神楽社中の皆さんによる「大蛇」も登場しました。
 ここら辺りも田渕さんの「石見」への思いが伝わってくる作品に仕上がっています。

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 スタッフの皆さんはミスが無いようにチェックに大忙しですが、神楽社中の皆さんはマイペース!!

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 昨年12月より約7ヶ月間、稽古を積み重ねてきた成果をいよいよ6月23日(土)と24日(日)の2日間披露します。
手前味噌ですが、キャスト一人ひとりの表情が本当にいきいきとしていて、見どころいっぱいのミュージカルです。
 「誰にも、どんな人にも一人ひとり役割がある。みんなそれぞれに自分の力を発揮する場所がある。」
 田渕さんが何よりも伝えたいメッセージをこのミュージカルで感じていただくことが出来れば幸いです。
 ちなみに24日(日)公演分のチケットは完売しました。

(K.Y)

アテンダント日記【ライブラリー】

美術館ロビーにライブラリーがあることをご存知ですか?
美術に関する本はもちろんのこと、絵本やファッション雑誌、手芸、園芸の趣味の本から、
建築、音楽、演劇の専門書まで、誰にでも読んで頂けるよう幅広く本を取りそろえています。

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ちょっとの時間つぶしでも、じっくり腰をすえてでも、ライブラリーの静かな空間をどうぞご利用ください。

ミュージカル「とびらのむこうに」演出家ごんどうけんさんにインタビュー!

ミュージカル「とびらのむこうに」本番まであと10日を切り、いわみ芸術劇場内は「とびら」一色です。

衣裳製作もラストスパート、大道具もついに舞台を使っての大詰めの作業に入りました。平日、学校や仕事が終わってから稽古に来るキャストも。

そんなあわただしい日々ですが、先日お稽古の合間をぬってこの作品の演出家ごんどうけんさんにインタビューをしてきました。

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Q1.石見地域のキャストの特徴は?

A. 大人キャストは年令層が幅広いですね。たくさんの方々が応募してくださった、それがとても嬉しいです。中には60代の方もおられるんですよね、その方が踊ったり歌ったり・・・体力的にももの凄いことだと思います。
子どもキャストは、声変わり期の男子も頑張って高いキーの歌に挑戦してくれていて嬉しい。
女子に関しては、これだけ女子が多いと何か変な派閥みたいなものがありそうだけど、それが全然ないんです。それは、お互いを認め尊重しているからこそだと思います。とにかく全体がまとまっています。

Q2. ミュージカル「とびらのむこうに」は12年前にも公演が行われていますが、前回と今回とで変わったなと思うところはありますか?

A. 踊れる子が格段に増えましたね~。普段ダンスグループなどで踊ったり、あと学校の授業にダンスが取り入れられたりするからでしょうかね。

Q3. 今回の作品作りにあたってのテーマがあれば教えてください。

A. こだわったのは、再演だからといって全てを新しく変えるのではなく、「いいものはいい」で残したことです。
それから、この作品のテーマは「ひとりひとりに役割がある」ですが、キャストにもそれを伝えています。主役だけでは舞台は成立しない、主役と脇役、色んな役があってこそ初めて舞台が成立する。だから、どんな役であろうと、最善を尽くせ、ということを言っています。そして、舞台では脇役の子も、普段の生活ではみんなが主役。みんな精一杯主役として生きてほしいと思います。

Q4. これから本番に向けての課題は?

A. 細部をひとつひとつ押さえていって、どこを見られてもおかしくない仕上がりにしたいです。

Q5. ごんどう先生にとって「ミュージカル」とは?

A. 僕はミュージカルが本当に好きなんです。今までずっと舞台の仕事をしてきましたが、その殆んどがミュージカルです。
歌、踊り、芝居・・・色んな要素が全部入っている、だからミュージカルは楽しいんですよね。
“歌うだけじゃものたりない、踊るだけでは満たされない。もうミュージカルしかない”んです。


稽古の合間の短い時間でのインタビューでしたが、物腰柔らかく、ひとつひとつ誠実に答えてくださったごんどうさん。この作品の魅力、ミュージカルの魅力、ごんどうさんの魅力をたくさん知ることができたインタビューとなりました。
ごんどうさんの「ミュージカルが本当に好き」な想いがキャストたちに伝わり、公演当日にはきっと客席いっぱいに広がることでしょう!

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(M.S)

グラントワのパワースポットを紹介します。

グラントワの正面玄関におろちのモニュメントがあります。
この彫刻は、もちろん澄川喜一センター長の作品です。
このおろちの鼻の穴に男女が手を入れてつなぐと、恋が成就する伝説も。
玄関おろち
さきほど子どもたちも遊びに来てくれましたが、鼻には少し手が届かなかったようです。
休日は家族連れでにぎわうおろちの丘。みなさんもぜひ遊びにいらしてください!

ミュージカル「とびらのむこうに」舞台美術家ユージン原さんにインタビュー!

日々の稽古にも熱が入り、演出家のごんどう先生から厳しいダメ出しも。
12月の初稽古からもう半年経って、がっちり団結したキャストの皆さんは前向きに稽古に取り組んでいます。
あと1か月、本番に向けて頑張って!
公演まであと少し!ミュージカル「とびらのむこうに」
準備が進んでいるのは稽古だけではありません。
今回は大道具製作の現場に潜入!

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さっそくそれらしいものを発見しました!
ハケと絵の具でしょうか!?
これは「ネオカラー」と言って、水に溶けるのに乾いたあとは耐水性を持つというスグレモノの絵の具なのです。
こうした舞台美術などによく使われる塗料だそうです。

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さらにうろうろ…長細い棒の束を発見!
これは「寸角(すんかく)」と言って、背景を支えるのに利用するものなのですが、断面が一寸×一寸の角材だから「寸角」と言うそうです。

うーん、大道具製作の現場はなんだか木工所に迷いこんだよう。

そしてここで舞台美術を手がける、ユージン原さん(写真左)とご対面。

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大道具担当スタッフさんと打合せ中でした。

ユージン原さんはシアトルのコーニッシュ大学で美術を専攻。その後シアトルの小劇場で舞台監督としての経験を積み、現在は様々な舞台作品に関わっておられます。
若く見えて、舞台歴は20年以上ということです。早速インタビューしてみました。

Q1.この「とびらのむこうに」の舞台美術製作の上で、こだわった部分はありますか?

A.台本を読んで、まず最初にイメージしたのが、ピンク・フロイドのアルバム『ザ・ウォール』でした。
作品の中に存在するスクールの生徒としての「壁」、本番を迎えるまでのキャストとしての「壁」、ミュージカルを創り上げる上で多々起こりうるカンパニーとしての「壁」…。
人生にある様々な「壁」=ザ・ウォールを乗り越えろ!という思いを込めて、セットプランを組み立てました。
セットの随所に「壁」をモチーフにしたパネルを取り入れています。

Q2.大道具を作る作業は、まず何から始まるんですか?

A.まず台本を読んで時代背景を読み取ったり、イメージを膨らませます。それからエレベーション
(客席から見た舞台のイメージ図)を作り、そのエレベーションに基づいて背景や道具を作っていきます。

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今回は実際に上演される劇場に来て、設備を確認したり、大道具製作の作業場所を見て今後の製作手順を打ち
合わせたりしているところです。

Q3.本業は舞台監督さんだそうですね。美術を専攻されていて舞台監督さんへなろうと思われたのは、なぜでしょう?

A.生の舞台に関わっていきたい、とは思っていました。その空気感は特殊ですから。生の舞台は「その時間だけのアート」なんです。

Q4.今回上演する「とびらのむこうに」、お客様に何を感じてもらいたいですか?

A.ミュージカルに初めて出演するキャストもいますが、7か月かけてレッスンしてきているので、1つの作品として見てもらいたい。
舞台の一瞬一瞬に、キャスト一人ひとりの7カ月分の汗や涙が詰まっています。
生の舞台はその時1度きりですから、その時のキャスト、その時のお客さんが創り出す特別なものです。その特別な瞬間を楽しんでほしいですね。


ひとつひとつの言葉をよく吟味してお話される原さんはとても芸術的なオーラをまとっていて、それでいてどんな質問にも丁寧に答えて下さる、舞台監督ならではのお気遣いにも溢れた方でした。
プライベートではバンド活動もされていて、担当はベースとのこと。周りを見渡して支えるスタンスは音楽でも活かされているんですね。

現在地元大道具チームが鋭意製作中!どんな「壁」が待っているかは6月23日、24日の公演でご確認ください!

(M.S)

アテンダント日記【梅雨入り】

いよいよ梅雨入りです。
グラントワ館内にはボランティアさんが生けてくださったお花が飾ってあり、定期的に生けかえられた季節の花がお客様やここで働く私たちの目を楽しませてくれています。

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美術館ロビーの一角に飾られたお花です。
梅雨入りして急にじめじめとしたこの頃ですが、すっと長く伸びたこの花を見ると気持ちがシャキッとします。

アテンダント日記【なにに見えるかな?】

今日は待ちに待った社会見学の日です。
先日アテンダント日記で紹介しました『かんしょうカード』を手に学芸員さんの説明を真剣に聞いています。

ブログ用

いつも美術館の入口から見えているこの作品のタイトルは『???』です。
子どもたちがどんな名前をつけたのか、学芸員さんも興味津々の様子。

石見美術館ではおなじみのとても不思議なこの作品、何に見えますか?

アテンダント日記【かんしょうカード】

石見美術館では美術館を楽しんでいただけるように様々な工夫をしています。
子ども向けのワークシートや、かんしょうカードもそのひとつ。
今日は、社会見学で美術館にお越しくださる小学生90名様をお迎えする準備をしました。
学芸からお預りしたかんしょうカード3種類を、人数分バインダーにセット。

かんしょうカード

今展示されている作品のうちの3点が選ばれています。
美術鑑賞に正解はないけど、クイズ形式になっているとついつい夢中になってしまいますよね。
しっかり観て、楽しんでもらえるかな♪

アテンダント日記【中庭のひとコマ】

衣替えの季節となり、夏の装いの方がだんだんと増えてきました。
暑いとまではいきませんが、中庭の水が涼しげに感じられるようになりましたね。

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今日も学校から帰ってきた子どもたちが、さっそく遊びに来てくれました。
グラントワ夏の風物詩です。

アテンダント日記【美人画】

美術館では企画展「福富太郎コレクション 鏑木清方と明治・大正・昭和の美人画」が開催中です。
この週末はとくに企画展終了間近ということで多くのお客様で賑わっています。

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今回は美人画がテーマの企画展ですが、『美人』とは何なのでしょうか。
男性と女性の言う「美人」は違いますし、時代や国、文化でもその定義は異なります。
切れ長の目がいいという方がいれば、大きな目がいいという意見もあるでしょう。
体型は細身がいいとか、グラマーな方がいいという好みもありますよね。

先日ある作品の前で男性のお客様から声をかけられました。
「ワシはこの絵の女性が一番美人だと思うんだが、そう思わないかね?」

別の男性は違う作品の前でニコニコしながら
「この絵の女の人は自分の母親によく似ている。母は綺麗な人だったんだ。」

また別の日、女性のお客様からまったく違う作品の前で
「こんな美人にあこがれるわ。」

皆さまが美人だと言われる作品は本当にさまざまですね。


いよいよ6月4日(月)が最終日です。
ぜひ、あなた好みの美人に会いに来てみませんか。
 

「ANAと大蛇(おろち)」

 グラントワが所在する島根県益田市には「萩・石見空港」があり、全日本空輸(ANA)が就航していますが、この度、「B777-200」1機の機体に「益田市ロゴラッピング」を施し、1年間就航するそうです。

 就航都市は羽田・札幌・福岡・大阪・広島・松山・小松・函館・熊本・長崎などで、残念ながら萩・石見空港には就航しない様子ですが、客室座席前ポケットには「益田市および萩・石見圏域市町」の紹介資料が設置され、その中でグラントワも紹介していただく予定です。

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 先日、ANAのフェイスブックで益田市のPRをするために、益田市職員の方が来館され、グラントワの中庭で島根県を代表する伝統芸能「石見神楽」の「大蛇(おろち)」を登場させ、写真撮影をされました。

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 今年は辰年!!昇龍の如く「大蛇(おろち)」が空を飛ぶ日も近いのでしょうか?!

(Y.K)

オロチくんがゆく!⑱ 今年もマツダスタジアムへ行ってきたゾ!

さぁ~て、今回ボクが遊びに行ってきたのは・・・ここ!!
どこか分かるかな?

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広島東洋カープの本拠地
MAZDA Zoom-Zoom スタジアムだゾ!!

「私のまちも見どころ一杯!市町村PR隊」~島根県~
かば広場で開催されたこのイベントにボクも参加したんだ♪

まずは、グラントワ交流大使と益田市役所の皆さんが
入場ゲートでお客さんをお出迎え!益田市とグラントワのPR!

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ボクが登場すると、ユニフォームを着た可愛い子供達が付いて来てくれたゾ。
ボクがマツダスタジアムに遊びに来るのは3回目だから、覚えてくれてたお友達もいたゾ!
嬉しいなぁ~♪

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そして、今年もスクリーンに登場☆
見えるかな?他のお客さん達とはしゃいじゃった!!

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しっかり益田市とグラントワのPRもして、たくさんお友達と遊べたし
野球もちょ~っと見る事が出来たし、今回も楽しかったなぁ~!!
益田市に遊びに来てね!!
みんな、またねぇ~☆

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(オロチくん)

アテンダント日記【トークボランティアさん】

石見美術館では収蔵品について、当学芸員による事前研修を受けたトークボランティアさんが、ご来館いただきましたお客様に、展示作品について解説をしています。

この日のトークボランティア石田さんは、解説というより作品を観ながら、おしゃべりを楽しむ思いで、本日も現在A室開催中(~7/2)「江戸時代の絵師たち」山本琹谷(やまもときんこく)作『年中行事図屏風』を前に広島からお越しのお客様と、作品についておしゃべりを楽しまれていました。

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「解説いただくと、より作品を楽しく鑑賞する事ができて良かったです。ありがとうございました。」と、お客さまからうれしいお言葉をちょうだいしました。

石見美術館にお越しの際は、トークボランティアさんのお話もどうぞお楽しみに(#^.^#)
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