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小学生とコラボ!活弁と生演奏のギャラリートーク

3月9日開催の「名画をいろどる話芸と音楽」、昼の部は受け付け終了しました!
夜の部はまだ余裕がありますので、観覧ご希望の方はお急ぎください。

さて、「活弁と生演奏のギャラリートーク」としては4回目の今回は、地元の小学生のアイデアを取り入れた演目の上演があります。

これまでは活動弁士の坂本頼光さんと、作曲担当をする音楽家が、自分が作品を見た印象によってお話の内容や音楽を考えていたのですが、このたびは台本や作曲に、小学生のヒラメキが盛りこまれます!

去年10月、出演メンバーは益田市立鎌手小学校の4年生たちと、今回の題材のうち、2つの絵をスライドで鑑賞しました。
「対話による鑑賞」とよばれる手法で、作品の題名や作者名などを伏せたまま、絵だけをよく観察し、何が描かれているのか、絵の中で何がおきているのかを想像し、みんなで意見を交換していきました。

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フロックコート姿の坂本さんと一緒に、真剣に絵を見る小学生たち。

この鑑賞法に「正解」はありません。自分が想像したことを発表し、そこで出た意見からさらに新しいことを思いついた人が手を上げて発表し・・・というように、一人で見るときと違って、発想がどんどん膨らんでいきます。

「なるほどね~」とか、「え?わたしにはそう見えないよ!」といったやりとりをしながら、面白い意見が次々と出ました。

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発表の後は、ワークシートに、自分の言葉で絵について思ったことを書いていきます。
普段はステージやテレビで大活躍の音楽家や弁士のお兄さんたちが、小学生と机を並べている姿がほほえましかったです。

さて、ここでどんな意見が出て、どんな物語や音楽になったのかは、当日のお楽しみ!
気になる人はぜひ3月9日、グラントワで確かめてください。

ちなみに「対話による鑑賞」を体験してみたい人は、3月2日、16日、23日(いずれも日曜)の午後2時から、美術館で開催される「みるみると見てみる?」という会にぜひ参加してください。「みるみるの会」のメンバーの進行で、その場にいる人たちと対話をしながら作品を見ることができますよ。

(K.Y.)
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展示室でライブ!「活弁と生演奏のギャラリートーク」

昨年、一昨年は大ホールで開催した「名画をいろどる話芸と音楽」が、展示室に戻ってきます!
3月9日(日)、昼の部は午後3時から、夜の部は午後6時から、それぞれ1時間程度の公演です。(内容は、昼・夜とも同じものです。)

美術作品の前で、活動弁士が独特の名調子で語り、楽団がその作品のために書きおろした曲を生演奏するという、グラントワのオリジナル企画です。

ホールでは作品のスライド投影となりましたが、今回は展示室で、実物を前にしての演奏です。
会場となる展示室Aは、石州瓦にちなんで床も天井も壁も赤、というシックな空間。
ここに、ピアノやドラムセット、サックスやチューバといった輝く楽器とミュージシャンたちがあらわれ、そしてフロックコート姿の弁士が颯爽と登場します。作品とあわせて、ビジュアル的にも見ごたえのあるライブです。
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そしてホールでのライブと大きく違う点は、座席がないということ!
通常のギャラリートーク(作品解説)と同じように、弁士は次々と対象作品の前に移動しながら進行しますので、お客さんもそれについて歩いて行くことになります。楽団の場所は動きませんが、ステージがないため、かなり近い位置から演奏を見ることもできます。楽器をやっている方には、プロの演奏を目に焼き付ける、またとない機会となりますよ。
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ところで今回ライブの「素材」となるのは、「あなたはどう見る?-よく見て話そう美術について-」という、ちょっと変わった展覧会です。これは、作者名や作品名などを情報を隠して展示し、目で見える情報だけで作品を味わってもらったり、隣にいる人と意見を交わしながら見てもらおうという趣旨の企画です。
ライブでは、弁士や音楽家たちが、対象となった絵や彫刻をどう解釈したか、という「種明かし」も演奏のあとでしてもらいますので、みなさんが自分で思ったことと比べながら聴いてもらえると、一層楽しめると思いますよ。

ライブは無料ですが、会場に入るためにコレクション展の観覧券またはミュージアムパスポートが必要です。
また、展示室内の安全を確保するため、定員は各回50名となっています。
昼の部はまもなく締めきり、夜の部にはまだ余裕があります。まだ整理券を入手されていない方は、お早めにどうぞ!

(K.Y.)



アテンダント日記【バレンタイン企画実施中!】

暦の上では立春ですが、寒波が押し寄せて寒い日が続いております。

ただいま開催中の企画展「宮芳平」は今月24日まで開催しています。美術館パスポート、グラントワ共通カードをお持ちの会員さまに、今年もバレンタイン企画を実施中です。美術館前室に当選番号(会員番号)が張り出されてあります。(写真右下)

当選されたお客さまには、すてきなプレゼントをご用意してお待ちしております。2月14日までですので、ぜひお早目に!!

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                             ↑
                             ココです!

オペラ「夕鶴」初日開幕!!

2月11日(火・祝)にグラントワで公演するオペラ「夕鶴」。全国ツアーのスタートとなった東京公演の様子をレポートします。

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会場の東京文化会館に到着。今からドキドキ。

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続々と人が入って行きます。

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益田で見慣れたポスター。ロビーにはお洒落をした方がいっぱい!

オペラ「夕鶴」は日本オペラの代表作。ストーリーは「鶴の恩返し」がモチーフです。
今回のオペラ「夕鶴」は、新演出ということで期待も大きく、客席は満員!
演出に歌舞伎界の市川右近さん、美術に日本画家の千住博さん、衣装に吉賀町出身の世界的デザイナーの森英恵さんという豪華スタッフを迎え、全く新しいオペラ「夕鶴」となりました。ドリーム・チームと言われる制作陣によって新たに演出された今回のオペラ「夕鶴」。衣裳も着物ではなく、背景には千住博氏の美しい画を映像化してプロジェクションしているので、キャストの心情に合わせて情景が変わったり、照明や雪によっても、登場人物の気持ちを表わしているようでした。舞台装置・映像による場面展開の豊富さが印象的でした。
終演後は拍手が鳴りやまず、カーテンコールが何度も行われました。
この舞台を益田で観ることができるなんて・・・・・・・!なんて贅沢なことでしょう。

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後ろの木から時折雪が落ちたり…。背景も見逃せません。

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つうが与ひょうへの想いを歌います。

森英恵さんの衣装をまとったつう役の佐藤しのぶさんは妖艶で人間なのか鶴なのか…衣装の美しさとその演技力に見惚れてしまいます。
そんな森英恵さんの衣装作品をグラントワ内石見美術館で開催中の特別展「森英恵 オートクチュールの精華」で鑑賞することができます。
オペラ「夕鶴」のチケットをお持ちの方は無料でご覧いただけます。森英恵さんの衣装を舞台で、そして美術館で堪能できるのはここグラントワだけ!

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東京公演でもロビーで販売していた今回のオペラ「夕鶴」のプログラムです。グラントワでもグラントワ総合案内カウンターで先行発売中です。

【1冊1,500円(税込)】
あらすじ、作品解説はもちろん全歌詞も載っており、つう役の佐藤しのぶさんや演出の市川右近さんのインタビューなど満載。事前に目を通しておくと公演をより楽しめること間違いなし!
こちらもぜひお買い求めください。

そしてビッグニュース!この素晴らしい舞台になんとグラントワ・ユース・コール10名が子役として出演します!豪華舞台での地元の子どもたちの活躍もお楽しみに。

y01.jpg©三浦興一
お互いの気持ちを確かめ合う二人

2月11日(火・祝)午後2時からのグラントワ公演はSS席は完売していますが、他の席は若干余裕があります。どうぞお早目にお求めください。
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