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「益田糸操り人形」イギリス ロンドンで公演してきました!

島根県無形民俗文化財である「益田糸操り人形」がこのたび、初の海外公演となる英国で公演を行ってきました。

今回の英国公演は、出雲市出身で遣島使として島根の発信活動をしながら英国県人会会長を務めるジョーンズ百枝氏が島根の伝統文化を英国に広めたいという思いから、「益田糸操り人形」を英国に紹介して公演が決まりました。

会場はイギリス ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館。
イギリス内で数多くある有名な博物館の一つです。

糸あやつりイギリス
<外観>

5月1日はイギリスでは子どもの日であり、Japan Festival for Familis(日本ファミリー・フェスティバル)として博物館の各所で舞踊や琴、太鼓など日本文化を紹介しており、多くの親子連れで会場が賑わいました。

ただ日本から参加したのは「益田糸操り人形」のみ。
お客様の期待も大きかったと思われ、1日に3回公演し、各回約300名の方にご鑑賞いただきました。

糸
<舞台全体のようす>

公演終了後は、お客様にもっと身近に人形を見ていただこうと客席に人形を出し、実際に人形に触れていただきました。

人形を怖がる子、動きを確かめるように糸を引っ張ってみる子、拍子木や木魚といった鳴り物に興味を持つ子等、思い思いに糸操り人形を堪能してもらいました。

糸2
<公演終了後のようす>


今回の公演では本来の「益田糸操り人形」の舞台ではなく、特別に作成した舞台での上演でした。
演じる方も通常と異なり、糸の操り方、人の入れ替わりや後見(※)の位置、糸の長さも調整し今回の舞台用の練習を重ね本番に挑みました。
本来の形ではなかったものの、今回の英国公演を通じ日本の伝統芸能にこうしたものがあるということを知っていただけたと思います。

この益田の誇るべき伝統芸能「益田糸操り人形」を今後も国内外に広く発信し、多くの方に観ていただく機会が増えていくことを願っています。


※後見…人形の動きを手助けしたり小道具を出し入れする役。普段はお客様から見えないように舞台の後ろに隠れています。

糸3
<山本一流獅子の一曲>


そして7月24日(日)には「益田糸操り人形」グラントワ公演を開催します。

益田糸操り人形公演7月

演目は
・寿三番叟(ことぶきさんばそう)
・増補朝顔日記 宿屋の段(ぞうほあさがおにっき やどやのだん)
・増補朝顔日記 大井川の段(ぞうほあさがおにっき おおいがわのだん)
・山本一流獅子の一曲(やまもといちりゅうししのいっきょく)

イギリス公演のようすも少し報告する予定です。
益田市の誇る伝統芸能「益田糸操り人形」公演にぜひご来場ください。お待ちしています。


▼公演の詳細はこちらをご覧ください
http://www.grandtoit.jp/theater/event/2016/07/post-277.html#003523
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