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よそゆきのふかふかバッグをつくった!

12月5日土曜日に「よそゆきのふかふかバッグをつくろう!」と題したワークショップを開催しました。

カラフルな羊毛をつかって、クリスマスのお出かけにぴったりの「よそゆき」フェルトバッグを作ろう!というのがねらいのこのワークショップ。
世界に一つの「よそゆき」を作ろうと、沢山の皆さんが参加してくださいました。
講師はフェルト作家の濱野由美さん。
hamanosan.jpg

濱野さんは2年前にも当館でワークショップをしてくださいました。
濱野さんの作品は色あわせがみごと。柔らかな色の重なりは絶妙です。
著者愛用の濱野さん作品
著者愛用の濱野さん作品

濱野さんから簡単に手順をご説明いただいたのち、色とりどりの羊毛の山から
羊毛の山(つなぎ合わせた写真)


好みのものを選び、
羊毛をえらぶ

作業スタート。


まずは羊毛を均等にちぎって、
たて・よこ・たて・よこと4回、
型を覆うように置いていきます。

羊毛をバッグの形に置く。台所用洗剤を使用して縮める。

なんだか生き物のようです。

このもこもこした上に、薄めた台所用洗剤をかけて、
洗剤をかけてなじませる

羊毛を縮め、フェルトにしてゆきます。
今回のワークショップは
「ちぎる」「さする」「もむ」等のかんたんな作業で
りっぱなバッグが作れるように行程を工夫していますが、
羊毛をフェルト化するのは実はなかなか大変な作業です。

というのも、羊毛はヒトの髪の毛と同じで
キューティクルがあり、それが洗剤で痛められることに
よって縮み、フェルト化するのですが、
毛を痛めるためには毛に刺激を
与え続けねばならないのです。
ぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅう

これが根気のいる作業で、しかも力が必要なのです。
座ってなどいられません。
みんな立ち上がって、体重をかけてぎゅう、ぎゅう。ぎゅう、ぎゅう。
そうして刺激を与えていくと、羊毛は30%から50%も縮むのです。

できあがった作品は、美術館ロビーで24日まで展示中です。
美術館ロビーでの展示風景1
美術館ロビーでの展示風景2


ふかふかの力作バッグを、是非ご覧下さい。


(H.R)

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