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「和の装い」人気投票結果発表!

「疾走する日本車」展と同じく2月14日にて、コレクション展「和の装い」が終了しました。お客様から「やっぱり美人画はいいね」「昔の人の着物はすてきね」というお声をいただき、嬉しかったです。

さてこの会場で実施していた「和の装い人気投票」には、ご参加いただけたでしょうか?投票していただいた方、結果が気になっていると思いますので、ここで発表させていただきます!

日本車展でたくさんの方にご来館いただいた期間ですので、投票のシールが台紙をはみだしてしまい、台紙を2枚も継ぎ足してしまいました・・・ご参加ありがとうございます!

zentai.jpg


すでに投票開始直後からダントツの得票をしておりました第1位は、小早川清(こばやかわ・きよし)の「旗亭涼宵」(きてい・りょうしょう)です。得票数は809!
芸者歌手として活躍した市丸(いちまる)さんがモデルの作品。芸者さんのスラリとした立ち姿、黒い着物の粋なきこなしに、たくさんの人の憧れの視線が注がれていたようです。あまりの得票の勢いに台紙の継ぎ足しが追いつかない間に、熱心な方が市丸さんをシールで囲んでしまいました・・・
市丸


第2位は、榎本千花俊(えのもと・ちかとし)の「池畔春興」(ちはん・しゅんきょう)、616票でした。黒いロングドレスの上に山吹色の羽織を重ね着するという、モダンガールの意表をつくコーディネートが人気を集めました。
モガ


それでは3位以下をまとめてお伝えします!
第3位 伊藤小坡(いとう・しょうは)「舟中納涼之図」248票。こちらも芸者さんの夏の装い。
第4位 柿内青葉(かきうち・せいよう)「池」235票。3位と僅差です!こちらは若奥様のお出かけスタイルという感じ。
第5位 竹久夢二(たけひさ・ゆめじ)『婦人グラフ』表紙、209票。サクランボ柄のかわいい着物でしたが、巷では大人気の夢二先生も、この投票ではイマイチ票が伸びませんでした。
第6位 榎本千花俊「春雪」150票。黒い合羽と、鮮やかな辻が花の対比が粋な着こなし。
第7位 鏑木清方(かぶらき・きよかた)「花見幕」144票。美人画の大家による江戸時代のお嬢様の、華やかな正当派「和の装い」でしたが、芸者さんやモダンガールたちに敗れました!
第8位 武藤嘉門(むとう・かもん)「ショーウインドー」(傘を持つ女性)132票。クールな縦縞の着物と手袋の組み合わせが素敵でした。
第9位 松本楓湖(まつもと・ふうこ)「和装西洋婦人像」121票。外国人の女の人が着物を着ているように描いた合成写真のような絵。作品は不思議なものですが、着物は縦縞にテッセンの柄で、渋くて素敵なのでした。
第10位 北野恒富(きたの・つねとみ)「むすめ」103票。こちらも江戸時代のお嬢さん風ですが、茶色の振袖に青い帯というおとなしめコーディネートでした。
第11位 不二木阿古(ふじき・あこ)「爽朝」100票。「働く女性」京都の大原女の衣装。
第12位 武藤嘉門(むとう・かもん)「ショーウインドー」(インコ柄の着物と獅子の帯)95票
第13位 武藤嘉門(むとう・かもん)「ショーウインドー」(日本髪に羽織の女性)93票

そして、残念ながら第14位、最下位は、広田多津(ひろた・たづ)「ふたり」70票でした。黒字に青緑の矢模様で、筆者は好きな着物なんですが・・・着ている人の態度(タバコすってます!)が印象を悪くしたのでしょうか??

以上、「和の装い・人気投票」結果発表でした!
投票してくださったみなさま、ありがとうございます!

(K.Y.) 

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