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「神楽フェスティバル」の準備が始まりました!!~備中編~

 10月に開催しますグラントワ開館5周年記念「神楽フェスティバル」(詳細は4/29のブログをご覧ください。)打ち合せのため、今回は岡山県井原市(国指定無形民俗文化財「備中神楽」)と長野県長野市(長野市指定無形民俗文化財「戸隠太々神楽」)に伺いました。
 まずは岡山県井原市美星町にある「中世夢が原」備中神楽伝承館(写真1参照)において民俗文化財備中神楽伝承研究会の皆様との打合せです。

DSC05402.jpg

 井原市美星町は山陽自動車道笠岡ICを降りて北に進み、山をどんどん上って行きます。平均標高300メートルの準高原地帯です。当日はあいにくの大雨でしたので美星町は霧がかかり視界が悪く、のどかな町の風景が撮影出来なかったのが心残りです。
 
 今回出演いただく「民俗文化財備中神楽伝承研究会」は、古来より伝わる神楽を正しく継承するため、地域・各社中の枠を越えて歴史的、学術的、基本的な舞の調査・研究を目的とし、国より指定を受けている重要無形文化財の意義を常に意識し、郷土の文化遺産である「備中神楽」の保存・伝承・活用を図り、地域文化の発展に貢献することを目的として活動をしている団体とお聞きし、当館とご縁のある「日本音楽集団」の皆様と重なって興味深々でお話しを伺いました。一口に「地域・各社中の枠を越えて」と言いますが、流派を超えての活動は実際にはご苦労が多かったことであろうと思います。

 さて、このブログで全て種明かしをしてしまいますと10月に開催します「神楽フェスティバル」の魅力が半減するかも知れませんが、神楽好きな方には大変興味のある情報を一つお届けします。
 石見神楽の「大蛇」は基本的には蛇頭に舞人の頭を固定して演じます(退治される間際には手で操ります。)ので、両手が使え様々なパフォーマンスが可能ですが、備中神楽の「大蛇」は蛇頭を手で操り、蛇胴は足さばきと体のひねりで表現するとのこと。
 このような予備知識を持って鑑賞すると、一味違った神楽を鑑賞することが出来るのではないでしょうか?

DSC05441.jpg

 さて、ここは余談です・・・。
 備中での打ち合わせ・写真撮影を午後7時40分に終えてこの日の宿泊先である名神高速道路:多賀SA内にあるホテルをナビにセットすると距離で320km程度、到着予定時刻午後11時25分を示しました(便利な世の中になったものです・・・)。「今日中にゆっくり出来るゾ!」と思いきや、名神高速道路の集中工事で、吹田から大渋滞!全く車が動きません!!挙句の果て、京都南ICからは通行止め!!!京滋バイパス経由で結局、この日のホテルに到着したのが午前1時40分。とはいえ、気持ちは焦るばかり。「明日は午後1時00分から長野で打合せなのにこの調子でいくと名古屋も大渋滞なのでは???」ということで起床を午前5時00分に決め、目覚ましをセットして即爆睡、次の長野に向かうこととなりました・・・。
 次回は、到着地「長野編」をご紹介します!

(K.Y)





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