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「神楽フェスティバル」の準備が始まりました!!~長野編2~

10月に開催いたします「神楽フェスティバル」にご参加いただく長野県長野市「戸隠太々神楽」を伝承する「戸隠神社」の皆様との打合せです。

「戸隠神社」は「奥社」「中社」「宝光社」「九頭龍社」「火之御子社」の五つの神社からなるそうで、最近ではパワースポットとして多くの参拝者が訪れているそうです。

「火之御子社」(写真1)の御祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)、「中社」(写真2)の御祭神は須佐之男命の度重なる非行に天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽(太々神楽)創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)、そして「奥社」(写真3)の御祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)、ということで「岩戸伝説」と深く係わりがあります。

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(写真1)
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(写真2)
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(写真3)

「火之御子社」は奥社・中社と違い、ひっそりとしていて御祭神である天鈿女命が寂しくしていないかなあ?と心配になりました。
「中社」の中には立派な「岩戸伝説」の神楽絵額(写真4)が飾られ、天井には葛飾北斎らとともに幕末から明治時代前半にかけて活躍した狩野派の絵師:川鍋暁斎の天井絵(焼失後再現されたもの)(写真5)や、そして「川中島の合戦」を目前に控え武田信玄が戦勝を祈願した願文(写真6)などなど、目を引くものが数多くありました。名将も神頼みをしていたのですね!!

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(写真4)
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(写真5)
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(写真6)

「戸隠太々神楽」には「天の岩戸」という演目はなく、「降神の舞」「水継の舞」「身滌の舞」「巫女の舞」「岩戸開きの舞」「直会の舞」の六座(演目の数え方を一座・二座・・・・と呼ぶそうです)で岩戸伝説を形成しているとのことでしたので、10月にはこの六座を演じていただく予定です。

また、戸隠神社は神職の他に神社の近くで宿坊を営み神社を守っている方(聚長と呼ぶらしいです)が数多くいらっしゃいます。
この日に宿泊した宿もその一つで宿の一室には神殿があります。また、入口からして普通の宿とは違います(写真7)。聚長も30代と若い方でしたが奥様とともに宿坊をしっかり守っていらっしゃいました。

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(写真7)

昨日の睡眠時間3時間。しかも明日は午前6時30分から宝光社において行われる「月並祭」の神楽奉納の収録がありますので、夕食を済ませ、早々と床に就きました。まだ雪が残っている戸隠地区。寒い!!

(K.Y)

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