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神楽ブログ No.4 ~夜神楽の裏方さん(音響編)~

 今回は神楽の公演を裏で支えているスタッフの紹介をしてみようと思います。

 ご存知のとおり石見神楽では衣裳を何枚も着ます。そしてポイントなのがお面を付けるという点です。また、演目によっては幕(石見神楽では切幕とか出幕といいます)の内側から口上(セリフ)を言うことがありますから、音響担当はかなり気を使います。

 
まず、演者(石見神楽では舞人)にピンマイクをセッティングするのですが、本体は衣裳の下に取り付けます。激しく立ち回りますから、途中で外れないように注意します。一方、マイク部分は衣裳の上に付けます。演者は途中で打掛を脱ぎますので、そこらあたりも気を使います。また、面を付けることから口上(セリフ)が聞き取りにくくなるので、なるべく口に近いところに付けたいところですが、近すぎると首を振ったときにかつらや面があたってノイズの原因になってしまいますので、これも注意します。

 その他にも音響担当は普段は音響卓のフェーダー(音量や音質を調整するもの)を下げておいて口上を言う時だけフェーダーを上げますので、どの演者がいつどこで口上を言うのか事前の打ち合わせをしっかり行わないと、たまに楽屋での声が入ったりしてヒヤヒヤすることがあります。

 グラントワの小ホールで開催されている時は時々後ろのガラス張りの部分も見て下さい。
 音響担当の仕事ぶりを見ることが出来ますよ!!

5/11 音響室にて撮影

(K.Y)

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