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世界にはばたく「石見神楽」-ブラジル神楽保存会への神楽指導-成果発表で大きな成果

11月7日から約1ケ月、石見神楽久々茂保存会の三原会長宅にホームステイをし、石見神楽の指導を受けているブラジル神楽保存会の古田川 猛さんが、11月22日(火)に益田市久々茂地区の八幡宮新嘗祭 神楽奉納において成果発表を行いました。
 本来、地区のお祭りですから、地元住民の方々がお客様の大半を占める奉納神楽ですが、この日は成果発表を行うことから、新聞社や地元のCATVの取材、そして数日前の市長表敬訪問がきっかけとなり益田市長ご夫妻も鑑賞のために訪れていただきましたので、地元住民の皆様も普段と違う空気を感じられたのではないでしょうか?
このような異様な(?)雰囲気に奮起されたのか、久々茂保存会の皆様はやる気満々!!逆に古田川さんは少し緊張気味でした。
 皆が見守る中、初めに神様役を演じる久々茂保存会の三原会長が登場。古田川さんを来日以来毎日指導されてきましたので、この日も神様役を買って出ました。
 ゆっくりしたリズムの奏楽に合わせて年季が入った味のある舞いを披露します。
 そしていよいよ古田川氏が演じる鬼(第六天の悪魔王)が登場すると奏楽の皆様のボルテージも最高潮に達します。
kagura1124-1.jpg

 それに合わせて古田川さんも最高の舞いを披露。練習過程で課題の多かった口上(台詞)も鬼に成りきり立派に演じられました。
 神様役、鬼役、奏楽の皆さん全員の気持ちが一つになった石見神楽を見たのは久しぶりと言っても過言ではなく、とても熱いものが伝わってきました。
 終演後に並んで挨拶をされた三原さんと古田川さんは、強い絆で結ばれた師弟関係が確立された様子が伺えました。
kagura1124-2.jpg

今後は残り少なくなった滞在期間中に演目「塵輪」の男鬼役を完全習得し、成果発表を行う予定です。

(K.Y)

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