スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「名画をいろどる話芸と音楽」本番編

3月10日の午後、石見美術館のコレクション展「もっと見てね。日本画」の会場で、活弁と生演奏のギャラリートーク「名画をいろどる話芸と音楽vol.3」が開催されました。
今回で3回目となるこの催し。活動弁士・坂本頼光さんによる作品の説明や、絵を元にしたお話をが聴けるスペシャルなギャラリートークです。そしてさらにスペシャルなことに、作品のために書きおろされたオリジナル曲が生演奏されるのです。

今回は80名近いお客様にご来場いただきました。ご覧のとおり、会場は人でいっぱい!屏風の前で話しているのが坂本さんです。
blog-5.jpg

そして展示室の真ん中に、サックス、パーカッション、ピアノの3人の音楽隊が構えています。ステージのないこの催しでは、普通はありえないぐらい間近で演奏を見ることができてしまいます。
blog-6.jpg

これまで2回行った公演では、坂本さんの語りの後で曲が演奏され、その後「絵からどんなことを感じてこの曲を作ったのか」というインタビューが行われる、という形で進行していました。が、今回はさらにグレードアップ!

作者も制作年も別々の2枚の絵を関連づけてお話や曲を作ってしまったり、「人麻呂図屏風」に捧げる曲の最後には坂本さんが「いわみのや たかつの山の木の間より・・・」のおなじみの歌を朗々とうたいあげたり、楽しい趣向が盛りだくさんでした。

ラストの作品、一月から十二月までの月ごとの行事を描いた「年中行事図屏風」という作品は、お正月から大晦日までの12枚の絵を、軽妙な語りとシャレっ気たっぷりの音楽とで、まるでお芝居のように演じられました。
写真は、お正月の曲で、なんと鼓を打つパーカッションの小林さん!
blog-8.jpg

次々と繰り出される、楽しいトークと素敵な演奏で、あっという間の1時間でした。

blog-9.jpg

美術と音楽と話芸のハッピーなコラボレーション。グラントワならではのこの企画。
ぜひまたこの4人と一緒にお届けしたいと思います!

(K.Y.)




コメント

管理者にだけメッセージを送る

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。