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ワークショップ「やさしい水彩画教室 花を描こう!」

先日、8月12日(日)に現在開催中の企画展「巨匠たちの英国水彩画展」の関連プログラムとして、ワークショップ「やさしい水彩画教室 花を描こう!」が行われました。

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当館専門学芸員の左近充直美を講師に本格的なデッサンの仕方から色塗りまで水彩画の技法を指導してもらいました。
今回は企画展の英国にちなんで、モデルのお花はピンクのバラに!

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デッサンでは、柔らかい4Bから3B、2B、B、HB、F、H、2Hまでの8本を使い分けてバラの花びらのシワから繊維、トゲ、茎の筋、陰など描く部分によって鉛筆を使い分けて、陰影をつけていきます。
細かく描くため皆さんバラとにらめっこです。

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デッサンの次は色塗り。
水彩画は下に描いた鉛筆の線を残しながら色を塗っていきます。
今回、植物画ですが最初から緑は使いません。
実は黄色から塗っていくのです。
もともとある緑を使ってしまうと人工的に見えてしまうので、使う時はそのまま使うのではなく、茶色や赤などを混ぜて色を作ります。
良く観察してみると黄色味がかっていたり、青っぽかったりと緑だけではないはず。
黄色、青、紫…と、本当に花を塗っているのかな?と思うような色を使っていますが、これを繰り返し塗り重ねていくと色の立体感ができ、より植物らしい色合いになっていきます。

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最後は皆で講評会。
それぞれ描いた作品を並べてみました。
一本一本も素敵に描かれていますが、こうやってならべてみると圧巻ですね。
バラがいっぱいです!
水彩画を実際に体験することで、また違う視点で展覧会の作品を見ることができるのではないでしょうか。
企画展「巨匠たちの英国水彩画展」は9月24日(月)まで開催しています。
この機会に是非、水彩画の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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