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無声映画アウトリーチ@益田小学校

11月11日の「名画をいろどる話芸と音楽」みなさんから大変なご好評をいただき、無事に終了しました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!
グラントワでの公演に先立ち、市内の学校で特別公演を行いましたので、今日はその様子をレポートします。

戦前に活動弁士として一斉を風靡し、戦後はテレビ、ラジオで活躍して「話芸の神様」とよばれた徳川夢声が生まれたお家があった場所は、現在の益田市立益田小学校の敷地内です。
その益田小学校に無声映画出張公演をして参りました!
徳川夢声という人がいたことは先生方からきいていても、活弁を生できくのはほとんどの子どもたちが初めて。
この日は、アニメやチャンバラなど、戦前の短編映画を四本、活弁と生演奏つきで上映しました。

大きなスクリーンを立て、楽器をセット。体育館がステキな映画館に。
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オープニングのバンドの演奏は、小学校だからといって容赦はなく、ガツンとジャズを聴かせてくれました。
子どもたちは、いきなりはじまった、全然知らない曲のカッコよさに度肝を抜かれていた様子。
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そして映画が始まると、少年からおじいさん、お姫様まで、様々な役のセリフを全てひとりで喋る坂本さんの話芸に、みんなビックリ!
全員が身を乗り出して見いり、ききいっている緊張感をビシビシ感じました。

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最後の質問コーナーで、質問が出なかったらどうしようか…という話を楽屋でしていたのですが、まったくの杞憂でした。次から次へと手が上がり、「なぜ活動弁士になったんですか?」「どうやって映像と話すのを合わせてるんですか?」「音楽は何歳からやっているんですか?」「これまでに何曲ぐらい作曲しましたか?」などなど、答えきれないぐらいの質問が寄せられて、みんなが本当に興味津々だったのがよく分かりました!

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校長先生はじめ、先生方にもあたたかく迎えていただき、出演者にも心に残る公演になったようです。
終演後、片付けをしていると、坂本さんにカエルの鳴き声のやり方を教わりにくる男の子たちがいたり、ピアノの大口さんに握手を求めにくる女の子たちがいたり(モテモテです☆)
帰りには数十人の子たちが見送ってくれました。
十数年後に、益田小出身の活動弁士や音楽家が現れることに期待しましょう!

(K.Y.)

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