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「ワールド神楽フェスティバル」の記者発表がありました!

 11月の連休(2、3、4日)にグラントワで開催する「ワールド神楽フェスティバル」の記者発表会がおこなわれました。
~舞い集う神々の宴~をテーマに開く世界規模のワールドフェスタ。海外からは韓国のムーダン、インドネシアのバリ舞踊・ガムラン、日本からの移民が石見神楽を継承するブラジルの保存会が出演。国際色あふれる大会となります。

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 1日目は「祈り」というテーマのもと、石見神楽の原型と呼ばれる大元神楽(島根県江津市)やユネスコの無形文化遺産となった佐陀神能(島根県松江市)の上演、2日目には「古事記1301年」のテーマのもとに高千穂神楽(宮崎県)や早池峰(はやちね)神楽(岩手県)など国内各地の特色ある伝統の舞で表現された古事記上ツ巻の世界を楽しむことができます。そして最終日のテーマは「石見から世界へ」。当地の石見神楽、その流れをくむ芸北神楽、そして遠く移民の地で「日本人の心」を伝えるブラジル神楽が上演されます。

 澄川喜一センター長は「インターナショナルでやるなら石見神楽しかないと思っていた。皆様のご尽力で8年目にしてやっと開催することができる。西洋のオペラに負けない日本の神楽を、古代から伝わる精神的な表現の一つとして見てほしい」と万感の思いを語りました。

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 今回の実行委員会委員長を務める、三原菫充(ただみつ)委員長(石見神楽神和会会長)は、「この機会が、益田を注目してくれる、日本を見直してくれる機会となればという思い。また、後継者育成のきっかけになればと思っている。」と今後の抱負を述べられました。

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 また、基調講演を努める民俗学者の神埼宣武氏は、「神楽は江戸時代に発達した神話劇で、日本人の多様性を表すものに発達した。」など『神楽』という芸能の特殊性について述べられ、海外の招聘団体については、「日本の神楽の源流と同じように神懸(がか)りの芸能であって、かつ観賞に耐えるものを選定した」とその意図を説明されました。

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 ナイト企画として中庭でガムランが上演されたり、民俗学者の神埼氏による基調講演や参加者自らが参加できるワークショップ、学校や地域に出かけて交流を行なうアウトリーチなど、イベントに関連するさまざまな催しが用意されています。

今後の展開についてはこのブログで随時ご報告していきますので、どうぞお楽しみに!
チケット発売は8月上旬を予定しています。

公演について詳しくは→コチラ

(Y.K)

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