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オペラ「夕鶴」 指揮者・現田茂夫さん独占インタビュー~③作品への思い~

 2014年2月11日(火)に開催される、オペラ「夕鶴」。
 今回、オペラ「夕鶴」の指揮者・現田茂夫さんに独占インタビューすることができました。その内容を5回に分けて、ご紹介させていただきます。




現田さんご自身の、この作品への思い・抱負といったものがありますか?

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 オペラは総合芸術と言われます。今回の作品は、舞台上にはつう・与ひょう・運ず・惣どの、大人4人と子ども10人くらいがいるだけで、登場人物はけして多いオペラではありません。ですが、ニューヨークでも活躍の千住博さんに舞台を作っていただいて、それを歌舞伎の市川右近さんが演出されます。ですから僕自身、日本の伝統芸能である歌舞伎に期待しています。「型にはまる」「型にはめる」もしくは「型やぶり」といった言葉がありますが、日本のオペラで日本のフォームをどう捉えていくか、といったところも楽しみです。

 まだ稽古は始まっていません(*1)。ですから、皆が「千住さんはどうするんだろう?」「右近さんはどうするんだろう?」とワクワクしています。実は、森先生と佐藤しのぶの間では衣裳の詰めに入る作業段階に入っていて、仮縫いなどをしています。二人のおつきあいは大変長いですからね。今回の作品を精魂込めて本当に熱心にやっていらっしゃるのは森先生かもしれませんよ。森先生にとっては故郷に錦を飾る作品にもなりますから、以前の「森英恵」展(*2)と同等の、クオリティの高い衣裳を皆さんに楽しんでいただけるのではないかと思っています。僕もデッサンだけは見ているのですが、本物ができあがるのが楽しみです。

*1:この取材は2013年7月14日に行われました。
*2:「森 英恵 手で創る-東京-パリ-島根」(平成19年4月20日~6月11日)島根県立石見美術館






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