スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

石見神楽ブログ No.1 ~石見神楽大好き!!~

「石見神楽」という伝統芸能をご存知ですか?
衣裳の豪華さと奏楽のテンポの早さとが融合し、「勇壮優美・豪華絢爛」という言葉がピッタリな島根県石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
当事業を担当させていただいています私は、益田市美都町出身ですので胎教からこの石見神楽の音色で育った人間で、「石見神楽」の大ファンの一人でもあります。
グラントワでは平成18年度より「石見の夜神楽定期公演」と題し、毎週日曜日(一部休演の日もありますが)午後6時00分より公演をしています。
 平成19年度は実に1万人近いお客様に鑑賞いただきました。
 島根県は東西に長い県で、もともと「隠岐の国」「出雲の国」「石見の国」という三つの国が存在し、地域毎に独自の文化が未だ根付いています。
 「隠岐の国」「出雲の国」の神楽はおだやかでゆったりとした音色のものですが、石見地方は気性が激しいせいか、神楽の音色も昔は六調子のゆっくりとしたものが多かったらしいですが、最近はほとんどが八調子のものに変わってきました。
 神楽はもともと神社へ奉納するために演じられていまして、特に秋祭り(例大祭)の際には、夜通し演じられ、私も子どもの頃は眠たい目をこすりながら最後に演じられる「大蛇」を見て帰ったものです。
 「大蛇」という怖い演目見たさもあるのですが、実はその後に楽しい事が待っているのです。最後まで鑑賞した子どもには、その日に使用した神楽の道具(鬼棒・弓矢・御幣等々)がいただけるのです。一晩中使用したものですので、かなり傷みは激しいのですが、社中の人が言われるには「使用した後の道具には気が入っている」そうです。
 その道具を貰ったら喜び勇んで家に帰って仮眠を取り、学校に行ってまた仮眠zzzzz。
 先生も祭りの翌日は怒りませんでした。そんな良い時代でした。あの頃を思い出すと懐かしくなります。
 このような経験から「石見の夜神楽定期公演」で毎月最終週に大蛇を演じるとともに「神楽グッズプレゼント企画」を行っています。
 長くなりましたので今回はこれくらいで終わろうと思いますが、今後、当ブログで私なりの「石見神楽」を語りたいと思います。演目や社中の皆様の様子などなど、楽しく熱く語りたいと思います。諸説はいろいろありますのでそこのところは予めご理解いただきたいと思います。
 とりあえず今は4月13日(日)から始まります平成20年度「石見の夜神楽定期公演」に向けて頑張っています。耳より情報ですが4月13日(日)はオープニングということで、来場者の皆さんに神楽カレンダーを贈呈予定です。(グループ毎に一つずつ)
 また、オープニングを飾るのは益田市美都町の丸茂神楽社中です。
演目「拾浦節女」の鬼を演じるのは21歳の若手N・Dさん。小学生から神楽を練習しています。イケメンの彼は高校野球で鍛えた体で、最近はバットを鬼棒に持ち替えて激しい舞いを演じます。乞うご期待!!
また、演目「大江山」の酒呑童子を演じますのは当社中の幣頭S・Hさん。
 普段は物静かな性格ですが、何故か衣裳と面を付けると性格が突然変わります。
 私は彼と小学校・中学校と同級生でしたので、「あの彼が・・・・・??」といった印象です。
こんな裏情報を事前に知ってから鑑賞するとまた違った意味で面白いですよ!!

(K.Y)

コメント

管理者にだけメッセージを送る

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。