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神楽ブログ No.2 ~平成20年度「石見の夜神楽定期公演」開幕!!~

「拾浦節女」の右足にご注目!!丸茂神楽社中のMさんです。
「大江山」で酒呑童子の家来が4人出たのは初めて見ました!!
 4月13日(日)からいよいよ平成20年度「石見の夜神楽定期公演」が始まりました。
 
当日は来場者の皆様に神楽カレンダーを配布し、また、ホワイエでは大江山の渡辺綱と酒呑童子の家来がお客様を出迎え、手前味噌ですがオープニングにふさわしい華やかな雰囲気でした。
 特に、お父さんと一緒に来場した男の子の、怖いけど一緒に写真を撮りたいような仕草が印象的でした。結局、念願叶って恐る恐る写真撮影も終え、元気よく客席に入って行きました・・・。
 前回のブログでご紹介したとおり、演目「拾浦節女」の鬼は中々迫真の演技でした。最近、運動不足のせいか少し息が上がっていたのが心配でしたが・・・・!?石見神楽は体力勝負のところもあるので体力的にも日々研鑽が必要ですね!!N・Dさん偉そうなことを言ってごめんなさいね!!
 また、過去に聞いた話ですが、女役を演じる人は女性の仕草を習得するために奥さんの後ろを何日間か付いて歩いたとか、大蛇を演じる人が蛇を棒でつつき、とぐろを巻かせてその表現を習得したとか、真実は定かではありませんが芸の世界は皆さん色々と努力されている様子が伺えます。
 私が神楽を鑑賞する時のポイントは所作(表現力)です。石見神楽はほとんどお面を付けて演じます。お面ですから表情は変化しませんが、「能」と同じように「神楽」にも悲しい場面や楽しい場面、闘いの場面等々あります。これをいかに表現できるかどうか、だと思います。
 面に気が入った時などは神楽の世界に引き込まれていきます。大蛇ですと毒酒を飲んで眠っている時でも蛇胴が息をしているかどうか!?などなど。少々マニュアックな話になってきましたので、今回はこれぐらいにさせていただきます・・・。
 4月20日(日)は「益田まつり」が開催されますので、「石見の夜神楽定期公演」は休演です。石見神楽は午前10時00分から20分程度、益田市民学習センター(旧石西県民文化会館小ホール)「駐車場」(当日は益田まつりのメインステージとなります)において、オープニングに合わせ、石見神楽神和会14社中によります「大蛇」が40頭程出ます。
 また、11時00分~15時30分まで同じく市民学習センター 多目的ホールにおいて益田翔陽高校神楽同好会および益田市内神楽同好会(6団体)による石見神楽が入場無料で上演されます。そちらをお楽しみ下さい。
 次回の「石見の夜神楽定期公演」は4月27日(日)に開催します。横田神楽社中によります「天神」と「大蛇」です。
 近付きましたらまた当ブログにて裏話などなどをご紹介させていただきます。
 4月27日(日)は4月の最終週ですので、終演後「神楽グッズプレゼント」企画を行います。今年度から出演社中に毎回グッズ提供をお願いしていますので、そこそこ数が揃うのでは???と思います。
 丸茂神楽社中からは鬼棒2本と弓矢、そして御幣3本を提供いただきました。
 弓は普通の形ではなく、Sの字型の弓です。私は昔からこの弓が欲しくて欲しくてたまりませんでした!
 是非お楽しみに!!

(K.Y)

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